DA PUMPのDAICHIの引退の理由は?最後は何を語った?引退後は何する?

2021年4月末日でDA PUMPを脱退、芸能界を引退したDAICHIさんが
2021年5月16日放送の『行列のできる法律相談所』に出演しました。

DAICHIさんの芸能界引退理由は?

最後のパフォーマンスで何を語った?

引退後は何をする?

今回は、気になるこちらをご紹介します!

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DAICHIさんが芸能界を引退する理由は?

DAICHIさんは、所属事務所を通じて2021年4月1日に

持病の腰痛が悪化し、パフォーマンスを続けることが困難になったとして

2021年4月末で引退することを発表しました。

2021年3月17日に発売された新曲「Dream on the street」の

プロモーション活動は4月いっぱいは続けられており

5月中旬までに放送されています。

本人より長年の持病であるヘルニアの悪化により、パフォーマンスを続けることが困難との申し出を受け、これまで協議を重ねてまいりましたが、本人の意思を尊重し、2021年4月末日をもって、専属マネージメント契約とともに芸能活動を終了することをご報告させていただきます。
それに伴い、DA PUMPメンバーとしての活動も終了となりますことを合わせてご報告いたします。

引用:DA PUMP公式サイト https://dapump.jp/news/detail.php?id=1090608

また、本人のInstagramでは直筆で引退のコメントが投稿されています。

13年間の感謝とともに、直にファンの皆さんへ伝えたいという気持ちが伝わってきますね。

腰痛は、DA PUMPに加入する前から発症していたようですが

納得できるパフォーマンスができなくなったのはご本人も悔しい思いをされていたのでしょう。

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DAICHIさんの最後のパフォーマンスでは何を語った?

『行列のできる法律相談所』では、リーダーのISSAさんが

「リアルに今日が最後なんですよ」と最後のテレビ出演であることを明かしました。

番組の終盤では、DAICHIの最後の、そして7人のDA PUMPとして

最後のパフォーマンスが披露されました。

1曲目は3月に発売された新曲「Dream on the street」で

2曲目は大ヒットした「U.S.A.」を続けて披露しました。

 

「U.S.A.」では、通常はリーダーのISSAさんがセンターですが

最後ということもありDAICHIさんがセンターでした!

思いっきりダンスを楽しんでいる笑顔で、全力のパフォーマンスで

共演者からは「とても腰が悪いようには見えないキレ」と評されていました。

最後のコメントは涙をこらえながらも

「13年間、皆さんと一緒に過ごせて本当に楽しかった。辛い思いもしたし、ケンカもしたけど、でも僕にとっていろんな思い出がすべて宝物です。これで芸能界でのステージは最後になりますが、次の夢に向かってカモンベイビー!」

と「U.S.A.」の歌詞で締めくくりました。

放送終了後、DAICHIさんはInstagramに感謝の言葉とともに最後の写真を投稿しました。

DAICHIさんは引退後、何をする?

DAICHIさんの引退後のお仕事は、まだ決まっていないそうですが

ダンスに関連したお仕事をされるそうです。

「未来を担う子どもたちのダンス関連」ということですので

腰痛が悪化しないような範囲でのダンスの指導やダンサーの育成に携わるのではないでしょうか。

ダンスが凄い大好きなので、未来を担う子どもたちのダンス関連を色々お手伝いというか、裏方に回って考えていければいいなと思ってます

最後に

ラストパフォーマンスまで、「全力」で「笑顔」だったDAICHIさんですが

引退後はしばらく体を休めて腰痛を和らげるような生活を送っていただきたいですね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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